スパイラルリースボーダー

1939年に半年間だけ作られたパネルスプレイと同じ柄でパネルの部分だけを外したお花のパターンです。1941年のチューリップ&デイジーなどと同じようにとっても珍しいパターンで、後の1951年から同じパターンがボーンチャイナによって作られた際に「リースボーダー」と云うパターン名が付けられたようです。通称フローラルスプレイとか、パネル無しスプレイなどと呼ばれていましたが、こちらは陶器で作られたものでスパイラルシェイプになっています。是非、コレクションに加えて頂ければ幸いです。